ニューヨークで恋活中。

泥沼東京OL生活に終止符を打つべく日本から脱出。ニューヨーク生活をはじめたアラサーの恋愛日記。

ニューヨークで婚活。日本人、外国人どっち問題。(外国人編)

ここニューヨークはアメリカの中でも本当に人種のるつぼ。

 

日本では全然会わなかったような国出身の人たちに出会う。

そして、外からきている人たちが多くて、アメリカ人って

意外と少ないということに気づくのだ。

 

そしてこっちで生まれたアメリカ人であっても見た目は

アジア人だったり、いわゆる白人や黒人だけではではない。

 

実際に私の周りで外国人と結婚している日本人女性の

相手の国籍は以下のような感じ。

 

アメリカ人 2人

メキシコ人 1人

インド系  1人

 

ちなみに私がこっちで出会った外国人は

・ブラジル人

・エジプト人

・トルコ人

・韓国系アメリカ人

・日系アメリカ人

・韓国人

・中国人

 

などなど!

友達に「金髪ブルーアイズが最高!」と言っている女子が

いるけど、私的には金髪ブルーアイズは人形のように見えて

しまって、全然リアリティがなくて、出会いもないけど

ときめいたこともほとんどない。。

 

私はやっぱりアジア系が良いなと思う。

顔や見た目に親近感を感じられるし、

リアルな感じがするからだ。

 

それに、アジア人女性好きの白人はいても

やっぱり少数派と感じる。それは人種差別的な面も

どうしてもあるだろうし、あとはダイナミックな欧米人に

比べてセックスアピールが少ないとか、私が感じるように

見た目が違うから親近感がわきづらいといか色々あると思う。

 

一方でアジア系の人というのは日本人女性に良いイメージが

あったりするから、好かれやすいし、そっちの市場に

行った方が良い気がしている笑

 

それにこの強欲な私は、やっぱりどうせなら

バンカーや医者とかと出会いたいと思うわけですよ。

そういったときに、白人のアメリカ人で高給取りなんて

競争率がとても高いうえに、さらに相手がアジア人好き

でないといけないという関門があるわけです。

 

それなら、アジア系の人を狙った方が断然

優秀な人に出会って相手にされやすいはず。

 

それに私もアジア人の容姿が好きだから、

いうことなしよね笑

 

実際にアプリで市場調査ができると思うんだけど、

断然やっぱり、アジア人やアジア系アメリカ人に多くLikeされる。

そのなかにはバンカーや公認会計士なども結構いる。

 

アジア人といっても、アメリカで生まれ育ってるから

実際はアメリカ人だったりするし本当に様々。

 

 

そして生まれがアメリカだと市民権を持っているので

結婚すると、煩わしいビザ問題から解放されるので

ずっとアメリカに住みたい女性にとってはとても良いよう。

私はまだずっといたいかわらないけど、

先輩にはよく市民権持ってる人と結婚しなと言われる(笑)

 

アメリカ人かどうかわからないときに役立つのが、

"Where are you from?"(どこ出身ですか)

という質問。

 

そこで生まれがアメリカならアメリカ人だな、

韓国なら韓国人だな、となるわけです(笑)

 

結論!

 

ニューヨークにきて高給取りなダーリンを

見つけたいなら、アジア系の人を狙うのがおすすめ!

そしてアメリカ生まれのアジア系アメリカ人なら

市民権を持ってるのでその後もアメリカに住みたい人

にとって良い^0^

ということですな。

ニューヨークで婚活。日本人、外国人どっち問題。(日本人編)

ニューヨークにいる日本人女性は

日本人男性はいや、外国人男性が良い!

と言ってる人も多い。

もしくはどっちもアリというタイプ。(私はこれ)

 

一方、ニューヨークにいる日本人男性はどうかというと

絶対日本人女性が良い!じゃなきゃ嫌!

という人が圧倒的多数。

 

理由を聞いてみると、だいたい同じような感じで

一言で集約すると、

「外国人女性には日本人女性のような慎ましさがない」

という。確かに外国人女性の方が総じていろいろダイナミック。

私のルームメイトの中国人の女の子もとにかく足音や

一挙手一投足が大きくてうるさい、、、

 

欧米人とアジア人の外国人女性と付き合った男性も

「やっぱり日本人女性は優しいし、世界いち。

もう今後は外国人女性とは付き合わない」

と言っているような人もいた。

 

あとは、とくに欧米人女性や欧米文化で育ってきた

アジア人女性にとってアジア人男性って人気が低い。

欧米人のようなレディファースト文化で

育ってないしガタイが良い雄々しい欧米人に比べて

小柄な人も多いし、そりゃあそうよね。

 

需要も少ないし、日本人男性にとっても気がひける相手だから

日本人男性と欧米人女性のカップルって本当に少ない。

(中国人女性と結婚している人は何人が知ってるけども。)

白人金髪の女性と日本人男性カップルをに見かけると

男性の方を尊敬の眼差しで見てしまう。

(こっちに来て街で見かけたのは1、2組かな?)

 

 

と、前置きが長くなりましたが、

だから日本人女性がニューヨークで婚活するなら

日本人男性をターゲットにするのはとても良いと思う。

 

いずれ日本に帰っても良いと思っているなら

こっちにいる駐在員とかだと将来有望な優秀な人ばかり。

もちろん既婚者もいるのでそれは注意しなきゃだけど

結構30前後で独身で、しかも結婚相手を探してる人もいる。

 

ティンダーでもこっちにいる駐在員に出会えるし、

あとはニューヨークには中国人や韓国人ほどではないけど

日本人が結構いるので、同窓会や〇〇会など

日本人コミュニティがたくさんある。

 

そこに顔を出すと、同世代の日本人に出会い、そこから

ホームパーティとかに呼んでもらったりして

どんどん日本人男性に知り合うことは可能。

ただ、そういうコミュニティとかで出会うと

お互いに下手にアタックしたり動いて

微妙な関係になったらあとあと面倒とか、

いろいろやっかいなことが起こりそうな感じはあって

あまりそこでカップルができている気配はなかったりする。

 

というわけで、

ニューヨーク在住の日本人男性は基本日本人女性専門、

しかも優秀な人ばかりなので、

婚活女性にとってとても良いダーゲット!

でも日本人コミュニティは狭いので意外に

同じコミュニティーにいながらのカップルは少ないかも、、

という結論です^^

ニューヨークでの出会い方。<その1>アプリ

日本でも出会いにアプリ使っている人はどんどん増えてると思うけど

私の肌感覚ではまだ抵抗感を持っている人も多いのでは?という印象。

 

でもここアメリカ、ニューヨークでは

アプリで出会うことに全く抵抗感なし! 

って感じがする。

 

会社の日本人の先輩にも彼氏作るならアプリだよと勧められたし、

ちょっと古いけどこの2013年のAPF通信によると、

アメリカで2005年から2012年で結婚したカップルの

3分の1がオンラインの出会いという結果が出ているそう。

米国の結婚、3分の1はオンラインでの出会いから 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

 

ふむふむ。

 

 

というわけで、私ももちろんアプリ使ってます!

 

実際に使っている(or 使ってみた)アプリはこの3つ

 

1, Tinder(ティンダー)

無料。いちばん有名なアプリなので出会いにアプリを

使ってる人はみんな登録してるんじゃないかな。

 

 

別名「ヤリ目アプリ」とも言われているようで(笑)

明らかな遊び目的な人も多いけど、そういう人は

メッセージの感じですぐわかるのでその時点でやめれば良い。

最初の一言でHey Beauty!とか外見を褒める人、

今夜は何してるの?とか今すぐ会おうとする人

を排除していけばまともな人に出会える!

 

イケメン率が高く、ハイスペックな人も多くて、

メッセージのやり取りが真面目な人は会ってもだいたい真面目な人だった。

また、日本人駐在員も結構いて、日本人だとだいたい

向こうがLikeしてくれているのでマッチ率が高い。

(日本人はだいたい日本人女性専門かつ日本人女性はレアなため笑)

 

今まで会った人はこんな人たち!

 

<外国人>

・JPモルガンで働くバンカー、生まれも育ちもニューヨークの韓国系アメリカ人 28歳

・ブルームバーグでOPT(大学卒業後、1年間働くプログラム)中

の26歳イケメントルコ人

 

<日本人>

・日系大手のグループ会社で働く日本人駐在員 31歳

・東大卒、日本政府機関(●●省)からの社会人留学生 28歳

 

 でも日本人の駐在員とは仲の良い友達になり、

JPモルガンのバンカーも最初はいい感じだったけど

なかなか予定合わなくて疎遠になり、、、

結果的にやっぱりあんまり真剣に恋人探す場所じゃないかもと思っている。 

 

2, OK Qpid(オーケーキューピッド)

有料(月々10ドルくらい)。先輩に勧められて初めてみたんだけど、

私にはなんか合わなかった、、、。

まずはハイスペック男子を狙う強欲な私には(笑)

TinderやCoffee Meets Bagleよりもハイスペ率低いし、イケメン率も低く感じた。

 

有料だから真剣な人は多いと思うんだけど、

メッセージのやり取りしてるだけの仲で、

忙しくてちょっと返信が遅れたり返信忘れたりしちゃっただけで

怒るような人もいたり面倒な人も何人かいた。。。

 

そして1人だけ日本人駐在員と会ったんだけど、プロフィール写真の方が

断然カッコよく、実物は失礼を承知で、生理的にちょっと無理かも・・・と思った。

銀行員でたぶん東大かな?という感じのハイスペではあったのだけど。。

Tinderで出会う人の方がずっと質が良い!

月々10ドルかかるのもったいないと思い解約。

 

3,Coffee Meets Bagle(コーヒーミーツベーグル)

最初始めた時やり方わかってなくてお金少しかけちゃったけど

無料でも始められたみたい。今はお金かけてない。

これは最近友達に勧められて進めたんだけどイチバンいい感じ!

 

ほかと違うのは、アプリが私の趣向を分析して

毎日選ばれた数名だけが紹介されること。

自分がLikeした人の傾向をアプリが学習して

紹介してくれるようになるので、

ハイスペックな人ばっかりLikeしてたところ

バンカーやロイヤー、医者など

しか紹介されないくらいの時もあった(笑)

 

あとはトークルームが1週間で閉まるから、

だらだらメッセージをやり取りし続けなくて良さそう。

今のところ明らかな遊び目的な人も一人いたけど

良さそうな感じがする! 

 

宗教や、民族?(アジアン、ホワイト、ラティーノなどなど)

仕事や勤務先(ほとんど誰も入れてないけど)、学歴の

欄もあって相手の属性もわかりやすい。

 

ティンダー、OK Qpidより断然おすすめ!

 

<会った人>

・イエール大学卒業、インベストメントバンクで働くエリート韓国系アメリカ人 30歳

 

<やり取り中>

・フランス ニース出身のドクター 30歳

 

日を重ねるごとにトークルームにマッチした人が

溜まっていくのでそれが徐々にちょっと面倒になるという

難点はあるものの今までやったアプリの中ではベスト!

婚活成功の鍵は、〇〇から理想の男性像を明確にすることらしい

30歳になるまでに(あと約3ヶ月、、)

ニューヨークで恋人を作ると決めたのだけど、

もちろんそれはいわゆる婚活というもの。

 

ゴールはやっぱり結婚したいわ。

ずっとひとりなのはやっぱり寂しいし、そしたら

ここらで結婚しておいたほうが良いんじゃないかって思うの。

(注 相手はいない)

 

だからね、ネットで婚活についていろいろ調べてみた。

そしたら面白いな〜というブログを見つけて

そこに書いてあったこと。

 

理想の男性像を明確にしないと婚活はうまくいかない。

そしてその理想の男性像とは、自分の理想の生活を明確にして

それをともに実現できる相手である必要があると!

 

なるほど!

確かに理にかなっている感!

 

自分の理想の生活か。。。

洗い出してみましょう。

 

私はいま基本的にやりたいこと我慢せずにやっている。

そもそもニューヨークも行きたい!と思って来ちゃったし、

お金の余裕ないのにパーソナルトレーニングなんかもやりたい!

と契約しちゃったし笑、

そういうの結婚相手にいちいち止められたらやだな、、、

「もっとよく考えなよ」とか「お金がもったいない」とか

言われたら興ざめだわ。

 

思うんだけど、お金のあるなしで、もちろんやれることも

変わってくると思うけど、いくらお金持ちでもケチで使わなかったら

楽しい体験はできない。

 

その人よりお金持ってなくてもギリギリまで楽しいことにお金

使う人の方が人生楽しいと思うのよね。

だからやりたいことやるにはお金あるなしも関係あるけど、

価値観の問題も大きい気がする。

 

私ほどギリギリまで使い込む人と結婚しちゃったら破産するかもしれないけど(笑)

少なくとも、人生悔いのないようにやりたいことをやりたい!

という私の気持ちをわかってくれて、尊重してくれる人がいいな。

 

それが一番大事かもしれない。

 

あとは、いまは自分の興味だけで生きてるわけだけど

結婚相手の興味のあることが私にとっても面白くて

その人と生活することで新たな楽しい世界が広がる

そんな関係がいいなぁ。

 

あとは私は美味しいもの食べることが大好きだから

美味しいものを食べるためなら頑張れちゃう

(金額もそうだし、わざわざ取り寄せたり、遠くまで食べに行ったり)

そういう価値観も共有できる人がいいな。

食べ物に興味がなくてお腹が満たされればなんでもいい!とか

高いお金払うなんて馬鹿らしい!みたいな人は嫌だなぁ。

 

あとは本とか映画とかいっぱい読みたいし観たいと思ってるんだけど

なかなか日々それに時間をさけてなかったりするから、一緒に見ようよ〜

とかこれ面白かったよとか、そうやって共有してくれたら良いなぁ。

 

あとは、私常にポジティブでいたくて基本ポジティブなんだけど

落ち込みやすい性格だから、相手は精神的に安定していて

あんまり振れ幅なくて、安心感のある人がいいな。

その人といると、精神整うわ〜って人。

一緒にいるとなんか元気になれるとか。大事よね。

ネガティブ ダメ、絶対。

 

 

 

さぁ、そこの婚活女子のあなたも

自分の理想の生活から、理想の男性像を明確にしましょう!

「あなたの人生を変える」と言われて、パーソナルトレーニングを契約。

月5ドルの出費だったジム通い。

それが、数百ドルの出費に変わったことは

伝えなくてはいけないと思う。

 

でもね、騙されたわけじゃないの、

私が進んで決めたことだから良いの!

 

最近、有名人のインスタとかにもよく出てきたり

高給取りな女友達なんかが口を揃えてやっているという

「パーソナルトレーニング」。

 

実は密かに憧れを抱いていました。

私もそんな意識高い系のことしたいわ。

筋肉なくてふにゃんとした身体も筋肉つけて

締まったかっこいいボディにしたい。。

でも、私は給料に見合わないマンハッタンの一等地に

無理やり住んでる小娘。そんなことは到底できないから

ジム通いで満足しようと思っていた。

 

それなのに、、、

 

入会の手続きをしている時にたまたま

パーソナルトレーナーのスザンヌに出会ってしまったのだ。

 

「私はパーソナルトレーニングをしているの。次はいつ来るの?

トライアルで初回の無料セッションをしましょう」

と半ば強引にセッション日を決定するスザンヌ。

 

でも体験だけだし、無料だしまぁ1回くらいやってもらおうと、

本当に契約する気持ちはゼロで当日を迎えた。

 

トレーニングをしてみると、それが結構楽しくて、

確かにこういうのをやってたら身体が変わりそうだな〜と思った。

 

しかももちろん全部英語なので、

ちょっとは英語の勉強にもなりそう。

 

そしてこのスザンヌの押しの強さったらハンパない。

 

「3ヶ月で良いの。これは投資よ。

一度身につけたら一生使える科学の知識。」

 

「私もフライトアテンダントの時にトレーナーをつけて学んだの。

人生で一番してよかった投資になったわ。」

 

「私はトレーナーとして17年のキャリアがあるわ。

高給ジムや個人宅でのプライベートレッスンもやっているけど

それはここの倍以上の値段。だからとてもお得よ」

 

と断ったらどうなっちゃうんだの勢いで押してくる押してくる。

 

そして極めつけが

 

「I will change your life」

(あなたの人生を変えてみせるわ)

 

えーー!

人生変わっちゃうの!?

 

というよりもスザンヌの自信がすごかった。

ここまで言い切れるってすごいなと思った。

 

そして人生変わっちゃうほどの肉体美を手に入れた自分を想像した。

 

そしてそんな肉体美を手に入れた私の横には、

素敵な恋人もいる、気がする。

 

筋トレすると精神的にも安定すると聞いたことがあるし

私の落ち込みやすい性格も治ったら良いな。

 

彼女と出会ったのも何かのご縁。

超高いけど、なかでも一番安い週1のプランなら

まぁ経済破綻まではしないだろう。

(ただし、本っ当にギリギリ)

 

よし、、

大船に乗ろう!

 

と、私はパーソナルトレーニングの契約を決意。

 

「じゃあ、やる」というと、

スザンヌが手のひらを掲げて、

二人でハイタッチをした。

 

「とってもワクワクするわ!」

とスザンヌ。

 

きっと彼女に任せれば大丈夫、そんな気がした。

 

そして最後に会計をしていると、

なんとこれまたキャンペーン中だったということで

パーソナルトレーニングの月会費が100ドルオフとのこと!!!

 

キャンペーン様様だわ、、、!!

ありがとう、キャンペーン。

 

私の勇気ある決断を、キャンペーンの神様が

応援してくれているような気がした。

 

なんて粋なんでしょう。

やっぱりニューヨークのキャンペーン、好きだわ。

キャンペーンで会費は月5ドル。ニューヨークのスポーツジムに入会。

ニューヨークの魅力の一つは、豪快な販促キャンペーンの多さだと思っている。

 

例えば、私の好きな濃厚でちょっとお高めヨーグルト「noosa」

https://www.noosayoghurt.com/

は、たまに新フレーバー発売のキャンペーンとかで

駅の周辺の道端で、無料サンプルを配ってるの。

 

大きなボックスにどっさりと新フレーバーの「noosa」が入っていて

キャンペーンガールもいるけど

さぁみんな好きに取ってって〜!といわんばかりの感じ。

道行く人が勝手に箱から取っていって

何個とっても何も言われない笑。

 

この間なんて、出社前の朝に会社の最寄り駅の近くで配っていて

右手と左手に2つずつ、持てる限りの4個を手にして出社した。

(もちろん会社のみんなにおすそ分けしました)

 

あとはMEAL PALというランチを毎日6.9ドルくらいで買えるアプリは、

(ニューヨークで普通にランチを買うと基本的に10ドル以上)

「今入会すれば、アマゾンで使える100ドル券プレゼント!」という

これまた豪快なキャンペーンをやってて、ずっと気になっていたので

その時にすかさず入会。

 

 

そして年が明けて、今年は新しいことを始める!

運動不足だしジムに通おう!と決意してネットで色々

探していた時のこと。

 

なんとNYSC(New York Sports Center)

https://www.newyorksportsclubs.com

というマンハッタンに40箇所くらい拠点のあるらしいジムが、

今入会すれば1月と2月の会費が5ドルになるという

驚きのキャンペーンを行っていたのだ。

 

拠点を調べたら家から歩いて数分のところにも

あったので、ここだ!と即決。

ちなみに高級スポーツジムやおしゃれ系ジムの会費は

月会費100ドル以上とか、数百ドルとか。。

家賃比率が高すぎる私には痛いのです。

 

ここはそんな設備が超きれいとかではないけど

ヨガクラスとか、ダンスクラスとかもあるし

何せ、月5ドルのお得感は何にも変えがたい(笑)!

 

というわけで、ニューヨーク生活半年が過ぎ

初めてのジム入会を果たした。

 

そうです。私はキャンペーンに踊らされる女。

でもキャンペーンって始めたいことを後押ししてくれていいね。

こっちは日本よりもキャンペーンの内容がわかりやすくお得で

そういうちまちましない器の大きいところ、好きだわ。

 

そして、御察しの通り、もちろんジムで素敵な男性との

出会いがあるかもなんて期待も大ありよ。

 

マンハッタン在住、マンハッタン勤務の

アメリカ人バンカーなんかと、知り合っちゃうかも。

 

うふふ。 

アラサー独身の正月の憂鬱。

今年は正月はニューヨークで過ごした。

母親とは定期的にラインで電話してるんだけど、

正月前後は「今電話できる?」と聞かれても

なかなか気が進まなかった。

 

なぜなら、なんとなく言われる気がするからだ。

「結婚」とか「良い人できたら良いね」とか

「誰か良い人いないの?」とかとか。。

 

アラサー彼氏のいない私は「母さん、ごめんそこには触れないで。。!」

と思ってしまう。なんか、期待に応えられないのも申し訳ないし

親に心配されるのも惨めだし。。

 

でも無視し続けるわけにもいかないのでこっちの元旦に電話。

いろいろ話した後、

 

母「年末は誰と過ごしたの?」

 

来た〜〜探り、来た〜〜!

 

私「知り合いのお家のホームパーティに行ったよ」(真実)

 

母「来年は良い人できるといいね」

 

最後にやっぱり言われた。。。

く。。。

 

わ、私だって彼氏ほしいよ・・・!

ニューヨークに友達もまだ少ないし寂しいようわ〜〜〜ん!!

 

ということで、ブログも「30歳になるまでに恋人を作る」

という目標をそのままタイトルにし

4月の誕生日には彼とニューヨークでラブラブのひと時を過ごすと決めました。

 

思い返せばここ数年クリスマスや正月にラブラブで過ごした

思い出はなくても、誕生日はそこそこ幸せに過ごしてる気がします。

 

大丈夫、きっと叶う!

 

と、自分に言い聞かせる。