ニューヨークで恋活中。

泥沼東京OL生活に終止符を打つべく日本から脱出。ニューヨーク生活をはじめたアラサーの恋愛日記。

【ニューヨーク実録デート】韓国系アメリカ人バンカーのジョン 〜出会い編2〜

なんとなくピンときてメッセージを送ったジョン。

軽い挨拶を交わして、返事は来るもののなんか塩対応。

 

やっぱり自分からメッセージ送っても微妙なんだな〜

この人私に興味なさそうだなと思って自分でやり取りを止めてしまった。

 

そしたら次の日が土曜日で

今日は何してるの?と彼から連絡が。

 

ジムに行くと言ったら、どこのジム?と聞かれて

コロンバスサークル(駅名)の近くだよ〜と返すと、

「僕もその近くのジムに行ってる!」と。

そこから会話が盛り上がり、なんと彼の行ってるジムは、

私の家からワンブロックの超近所だということが判明(笑)

住んでるところも近いとわかった。

 

それから毎日やり取りするようになって、

仕事終わって家に帰って、夜の数時間ずっと

彼とのメッセージのやり取りを続けてるような日も。

 

そのやり取りのなかで恋愛系の話になって

"Have you ever had a boyfriend?"(今まで彼氏いたことある?)

って聞かれたときがあった。

私は今29歳。恋愛経験豊富じゃないけどそりゃあ少なくても

1つや2つの恋愛経験あるでしょう!と

心の中でツッコミつつも、(ちなみに彼は30歳)

なんか超ピュア〜〜♡と思って、きゅんとしてしまった(笑)

 

ちなみに私の回答はI for got about the past(過去のことは忘れた)(笑)

 

なんかやり取りをするほどに、真面目で優しい人なんだな〜

というのがわかって、夜の数時間ず〜っとメッセージの

やり取りなんかしちゃったりして、彼を身近に感じるようになった。

 

なんか毎日、交換日記してるみたいな感じで、

これは今までアプリから出会った感じとちょっと違うぞって思った。

今までのアプリでの出会いは、軽いやり取りだけして

とりあえず会ってみる、みたいな感じ。

 

やっぱりインベストメントバンカーは超忙しいらしく

夜中の2時まで仕事したりするとか、

大きな犠牲を払ってるという話とかもしてくれて。

私の知り合いにも日本で外資の投資銀行で働く人がいて

その大変さは結構知ってたから、やっぱりそうなんだな〜

すごく良い仕事だけど、彼は幸せなのかな?と

ちょっと胸が痛くなったり。

(自分はインベストメントバンカーという職業に

食いついたくせに笑)

でも、彼には俺は良い職についてるエリートだぜ!って

いうドヤ感とか全然なくて、あくまでも冷静に

給料は良くても大きな犠牲を払ってると思うよ。。。と

分析しているところに妙に好感が持てたりもした。

 

そうやってメッセージのやり取りのなかで、

信頼関係が少しできて、会ってもないのに

ちょっと彼が特別な存在になった。

 

そしてメッセージのやり取りをはじめて6日目。

ついに彼と初デートをすることに、、、!

 

〜初デート編につづく〜