ニューヨークで恋活中。

泥沼東京OL生活に終止符を打つべく日本から脱出。ニューヨーク生活をはじめたアラサーの恋愛日記。

【ニューヨーク実録デート】韓国系アメリカ人バンカーのジョン 〜初デート編〜

 

 

初対面は期待と不安でドッキドキ

 

まだ会ってないジョンとのメッセージのやり取りで

なんだかこの人良いかも!と期待が高まっているなか、

会うのがちょっと怖かった。

 

なぜなら、会ってみたら全然想像と違ったとか

生理的に受け付けなかったとかで

がっかりするんじゃないかという思いと、

私は気に入っても、相手に想像と違ったと幻滅されて

片思いになっちゃったらどうしようとか

いろいろ考えるからだ。笑

 

でも、合理的に考えれば、どうせそうなるなら

だらだらやり取りを続けず早いうちにわかった方が良い。

 

それに純粋にこの人に会ってみたいなと思った。

6日間のやり取りを終え、メッセージの自然な流れで

その日、夜ご飯を一緒に食べることに!

 

彼がここはどう?と提案してくれたのは

Method というジャパニーズレストラン。

うん、なかなかオシャレで良い感じ♡

 

場所も私の会社から家までの帰り道だし、

彼の職場や家にも近いしちょうど良い。

仕事帰りに店の最寄り駅でメトロを降りて、

ニューヨークの冬の冷たい風を顔に感じて、

ドキドキを抑えながら歩いた。

「期待しすぎないように、彼がダメでもまだ他にチャンス

あるから大丈夫よ!気軽に考えるのよ自分!」と

緊張しいの私は、自分で自分に言い聞かせた(笑)

 

 

デートの感想 

 

そうして彼と会ってきたわけだけど、

結果、期待を裏切らない、むしろより素敵な人〜♡と

思うデートだったのだ、これが。

 

まずは見た目からいこう。

顔に関してはもともと写真でイケメンではないとわかってた。

だからがっかりも何もない。プラマイゼロ。(私は面食いじゃないので問題ない)

色白で目が細くて眉毛太くて、くまさんみたいだなという感じ(笑)

あとはもろ韓国人の顔だなというくらい。

プラスだったのは想像よりも背が高くてガタイがよかったこと。

厚い胸板が好きな私はこれは良い胸板もってそうだなぁと好印象。

そして服装がシンプルで洗練されていたのも、あげポイント。

 

そして中身。

終始紳士的で、スマート。あと私食べ物頼むのケチったりする人が

嫌なんだけど、全然ケチらないし、それにおいしくて

私の強い食欲を満たしてくれた(笑)

想像通りのちょっと真面目で無骨な感じも安心する。

あとはなんか会話もスムーズに進むし、英語も聞き取りやすい。

(根本的に合わない人ってあんま会話が成り立たないよね)

そして彼はアメリカのなかでもグアムで生まれ育ったらしく、

グラムの学校生活で同級生に日本人や日本ハーフがたくさんいたんだとか。

彼の同級生の一人は日本の私と同じ大学を卒業したみたいで、

日本人に親近感を感じてる人なんだなというバックボーンも

わかって少し安心した。

 

そしてちょっとドキドキする支払い。

「もちろん俺が出すよ」という感じに男らしく支払ってくれて、ホッ。

そして帰りは、外でイエローキャブを拾って家まで送り届けてくれる

という完璧ぶり。しかも、家が近いのもあるけど、その店から彼の家を

通り越して私の家まで送ってくれて、彼はその後に自分の家に

帰るという、なんたる紳士さ!!

タクシー内でもエロい感じは一切出さず。

す、ステキ。。

 

そして別れた後にはちゃんと家についた?というテキスト。

(初回で家の場所をまま教えるのはちょっとと思って

少し手前で降ろしてもらった)

 

キュンキュンしてまうやろ〜〜!

 

やっぱり優秀な人はデートも優秀だわと再確認した夜だった。

 

私は好印象だったけど、向こうはどうなんだろう?

会った後に連絡減ったりしたらどうしようと思っていたけど

その後も変わらず毎日連絡していて、変わらずに私に

ちゃんと興味を持ってくれている感じで一安心。

 

これからどうなるかわからないけど、

うまくいったらいいなぁ。

 

でもわからないよね。

真面目そうだけど、実は遊んでるかもしれないし

まだ疑いの心は持って中身を知っていこうと思うわ。