【ニューヨーク実録デート２】フランス人ドクターのギヨーム〜出会い編〜

 フランス人ドクターのギヨームとのデートについてレポート。

まずは出会いから。

この出会いもまた、コーヒーミーツベーグル。

フランス人でしかもドクターという、ミーハーな私が

それだけでときめく相手（笑）

しかも彼は私の憧れのリゾート、南仏ニース出身ということで

また素敵だわ〜ポワーンとなる。（単純）

あとはちょっと偏見だけどパリ出身だとすごくお高くとまって

そうなイメージだから南仏の方がもうちょっと田舎でフレンドリー

かなという勝手な印象も。

前にも書いたようにマッチしてもどちらからも連絡を取らないで終了する

ことも多い中、彼の場合は、マッチしてメッセージをくれたのは

彼からだったのもちょっと嬉しいポイント。

そしてメッセージをやり取りしている間に電話番号を交換して

テキスト（電話番号でのメールの意味）に移行。

実際に会おうということになった。

週末にやり取りをしていると、だいたい家でリラックスしてるよとか

家で料理してるよとか、すごい家庭的なイメージで遊んでなさそう！

そして、この人、私と同じで友達あんまりいなそうだわというのも嬉しかった（笑）

でもフランス人ドクターなんて敷居が高そうだというのも正直な所で、

あまり現実的ではないかもな〜と思っていた。

彼、連絡も全然マメじゃないし。（前出の韓国系アメリカン　ジョンは連絡超マメ）

でも一回会ってみないことには何にもならない！

記念受験ならぬ、記念デートと思うことにした（笑）

コーヒーミーツベーグルのなまえのとおり、（？）

「コーヒー飲みながらお話ししましょう！」

というのがお誘い。とても真面目そうだわ。

ニューヨークにきて感じるのが、恋愛観って本当に

国の文化によって違うということ。

フランス人の恋愛というのはどういうものなんだろう？と

下調べでググってみた。すると

・恋愛は情熱的。初デートでキスやセックスも全然おかしくないし、

それが遊びという感覚もない

・付き合ったら一緒に住むのが当たりまえ

・付き合おうという言葉はないのが普通

・フランスには浮気、不倫という言葉がない( !? )

・フランス人は恋愛においてセックスがもっとも大事 

・アンダーヘアはツルツルが当たり前。フランス人にとって

アンダーヘアがあるのはとてもグロテスクで、別れの原因にもなりうる  ( !? )

などなど出てきた。

うむ、日本とずいぶん違いますな。

真昼間のデートだけど、そのままじゃあ僕の家に来なよとかあるのかしら!?

私、初デートだけでなく、初エッチもしちゃうのかしら!?

念のために下の毛はツルツルにしておこうかしら、、、

といろいろな妄想を掻き立てながら、

当日のデートを迎えたのだった。

〜初デート編〜　

に続く