ニューヨークで恋活中。

泥沼東京OL生活に終止符を打つべく日本から脱出。ニューヨーク生活をはじめたアラサーの恋愛日記。

【ニューヨーク実録デート】韓国系アメリカ人バンカーのジョン 〜出会い編1

これからニューヨークで婚活中の私のデートを

ブログに実録していこうと思う(笑)

 

まずは出会いから!

 

今回のデートのお相手は、出会い方の記事でも紹介した、

アプリのCoffee Meets Bagleで出会ったお方、

韓国系アメリカ人のジョン。

アメリカ生まれアメリカ育ちのアメリカ人だけど

両親が韓国人で、見た目は韓国人だ。

 

彼は名門イエール大学卒業で、金融の街ニューヨークらしい

インベストメントバンク(投資銀行)で働いている。(むむ!)

(大学と職業はアプリのプロフィールで出てくる)

そう、いわゆる超エリートなのだ。

 

ニューヨークでホワイトカラーの職業についている人には

そもそもエリートが多いから、正直アプリでもこういう人に

結構数出会えたりする。

 

彼とはアプリでマッチングしたのが約1週間前の1月8日。

このアプリは毎日12時に自分のことライクしてくれた数名が紹介される

システムで、私の好みを学習したAIが結構良いハイスペな人々を

紹介してくれるので(笑)、日々マッチする人がどんどん多くなる。

だから日に日にマッチした人がトークルームに溜まってくので、

結構埋もれることも多いし、お互いにライクしてマッチしたけど

一言もかわさないままトークルームが閉まることも。

(トークルームは1週間限定なのだ!)

 

一度超イケメンのバンカー、アレックスとマッチして

鼻息を荒げてHi! とこちらからメッセージしたものの返事がなく

さらに諦めずにもう一度メッセージしても音沙汰なしだったことがある。

それに拗ねた私は、マッチした後に向こうからメッセージしてくれる人とだけ

やり取りをするというスタンスでいた。

 

このジョンはマッチしたものの、2日経っても向こうから連絡はなかった。

なんとなくマッチした人たちのプロフィールを見ていた時、ジョンが目にとまった。

イケメンではないけど、インベストメントバンカー。

そしてイェール大学って超エリートじゃないか。

とミーハーな私は、また自分から送っても返事は来ないかもな〜と

思いつつも、なんとなくメッセージしてみた。

それが始まりだ。

 

 

〜出会い編2 に続く〜